・・・良かった。

2000年11月8日
とまとさん


哀しいサイトへのリンクを 
やっと削ってくれましたね

安心して 泣いてしまいました

ここを見て下さっているかどうか わかりませんが
一言『ありがとう』と 言いたくて・・・

とまとさん

貴女の海が いつも穏やかであります様に
貴女の船に いつもいい風が吹きます様に

心から お祈り申し上げて居ります

これからは 御自分を
もっと もっと 愛してあげて下さい

道行

2000年11月7日
自分が後悔しない為に
相手に後悔させない為に

まっすぐな想いには
まっすぐに応えよう

本気で受け止めて貰えるのなら
安心して飛び込んで行こう

結果も大事だけれど
同じ位に 経過も大切

だから
一歩ずつ 一歩ずつ
想いを確かめ乍ら 歩いて行こう

物思い

2000年11月6日
静かな夜
静かすぎる程の 長い夜
想いは あの時に遡る

あの人との出逢いは 間違いだったのだろうか
あの人との数時間は 苦痛しか残さなかったのだろうか

  否

生まれる前に
『男女を問わず 生きている間に 必ず探し出さねばならない人』
を ひとりだけ決められていたとしたら
あの人こそ まさしくそうであったに相違ない
 
あの時 私は
『これから先の人生が 
 ずっと不幸になっても構わない』
そう思って
わずかな時間にすべてを託した

その後の 幾つもの月と日は 想像以上に辛かったが
誰にも 打ち明ける事はしなかった
自分の人生の総てを賭けた たった数時間の想い
誰にも 教えたくなどなかった

自分の中で ゆっくり ゆっくり 消化して
自分の中に ゆっくり ゆっくり 戻していった想いは
色々な事を 私の中に刻んでいった

人を愛する事の苦しさ 哀しさ そして嬉しさ

人ばかりではなく 自分自身を愛する事の大切さ

『しなかった事』への 後悔の重さ

もしかしたら
ずっと気付かずに居たかも知れない諸々を
私は あの人との出逢いで学んだ

無論 後悔などしていない

後悔すると云う事は
あの人に
自分に
彼に
とても恥ずかしい事だから


亡くした恋は 無駄にはならない

これからも 胸を張って 生きていく

溢れる想い

2000年11月5日
一体 何が
私を 動かしたのだろう

必死の熱意・・・?
まっすぐな誠意・・・?

そうじゃない

頑な私を動かしたものは
あきれる程の包容力

『わざわざ 
 こんなややこしい私を選ぶなんて
 どうかしてるんじゃない?』

・・・とは言えなかったので(苦笑)
『もっといい人は いっぱいいるよ』
って 言ってみた

返事は
『自分がいいと思わなかったら 意味がない』

・・・何だかもう 
気が抜ける程 あっさりと返された
包容力の為せる技なのか
はたまた 無謀なだけなのか・・・

いいの?
ホントにいいの??
・・・知らないよ???


   そんなわけで
   
   とうとう動き出してしまった 私の想い

秋の夜長

2000年11月3日
今までの恋愛について 何となく考えていた

私は 過去を捨て去る事ができない
楽しい事も 辛い事も
忘れたくない事も
忘れてしまいたい事さえも
幸か不幸か 色々と覚えている

かつて それを許容してくれた人は居なかった

今までがあって初めて 今の自分がある
今までを拒否される事は
今の自分を拒否されたのと同じ事

もう変える事のできない部分を
今 責められても どうにもしようがない
それまでの時間が蓄積された自分を
そんなに簡単に 変えられるものではない

人の為に 自分を曲げて 偽るのは容易ではない
結局 どこからか綻びて 駄目になってしまう

男女を問わず 
ここの私をみて
それでも なお 私を好いてくれる人達こそが
私が 本当に 必要としている人達

モニターの向こうに居るあなたが
私の大切な 一生の宝物

皆様
これからも お花の事 好きで居てくださいます…?

一人旅

2000年10月31日
20代前半の頃は 親元に居たから
3ヶ月に一度位 ふらっと3〜4日出る事があった

『恐竜展が3箇所で開催される!』
って、東京へ出掛けた事もある

行った事の無かった 御先祖さんのお墓参りを兼ねて
突如 広島へ行ってみた事もある

幾度目かに足を運んだ時 行く所もなくなったので
そのまま山口へ 錦帯橋を見に飛んだり
思いつきで岡山へ移動して その日にホテルを探して
倉敷の街中をうろうろしてみたりした事もあった

あー…尾道にも行ったなー…
あの時買った貝のイヤリングは すっごくお気に入り
笠岡の『カブトガニ博物館』に行ってみた時だったかな

あとは、友人を訪ねて 博多へ行ったり
長崎から佐世保へ…と マイナーな事してみたりもした

『怖くない?』『寂しくない?』
って よく訊かれるけれど
知らない場所を歩くのは好きだから
怖いと思った事は一度もない

寂しいと思う事も 余りない

独りだと 思いつきで行動できるから好き
広島散策中に
『今まで行った事ないし…岡山に行ってみるか』
ってなっても どっからも文句出ないし(笑)

何より 独りで居ると
自分自身と向き合う時間ができる

他の誰に気兼ねする事もないから
自分の 正直な気持ちを確かめる事ができる

日常の何もかもを 全部シャットアウトして
初めてわかる 自分の本当の気持ちがある

自分の知らない所 自分を知らない人々
その中に居てこそ 初めて発見できる自分がある


   久し振りに   旅に出たくなった

ほっこり

2000年10月30日
心の奥が あったかい

痛い程 緊張した声が
とても 嬉しい言葉が
まだ 耳に残っている

久し振り こんな気持ち 

ちょっとだけ・・・
・・・今だけ・・・

余計な事を 考えないで
優しい想いに 漂いたい

あらあら

2000年10月28日
いつの間にランキングが稼動してたのでしょう?
Top10入りとは また何だか複雑なものが・・・(- -;)

最近ちょっとテンション低かったので
毒気にあてられた一見さんも
少なからずおられるのでは…と、ちょっと心配(^ ^;)

でも、HAL様と同様 あまり気にしてはいなかったり…。

これからも 等身大の自分を列ねて行きたいと思いますので
どうぞ 皆様、改めて 宜しくお願い致します(^-^)

晩秋

2000年10月27日
大好きな 金木犀が散って行く

すこしずつ 寒くなっていく

もう 冬がそこまで来ている

大好きな雪 この冬は降るかな
『自分は必要無い人間なんだ
存在してる意味なんてないんだ』
って 思い詰めてしまった事があった 

『もういい』
そう思って 真剣に自殺を決意
日にちも場所も方法も全部決めて
最低限の身辺整理もすませた

そこまでしていた時 兄から電話があった
「今、特注でちょっと作ってるモンがあるんだ。
お前の分も一緒に作ってるから また渡しに行くな(^-^)」 
…それだけ

本当に それだけの電話だったけれど
自分の事を ただ あるがままの自分を 当たり前に受け入れて 
普通に考えてくれてる人がいるんだ…って、気が付いた

うまく言えないけれど…
別に『誰かに必要』じゃなくても 大丈夫なのかもしれない
生きていていいのかもしれない…そう思った

家族の優しさ…温かさ…
それに気付いたら 今度は 一番の友人の事を思った

中学の頃から 今(当時27〜8歳)まで
彼女はずっと私を慕ってくれている…
特に 何を気にする間柄でも無いから
彼女は ほとんど そのままの自分を見ている
それでも 私をずっと好きでいてくれている…

自分を変えなくても 大丈夫なのかな
今のままでいても いいのかもしれない…そう思った

…そんなこんなで 何となく 気がそがれた感じになって
数日間 自分の中が空っぽのまま過ごした
もう 自分の中では 全部にケリをつけた後だったから
本当に 真っ白で空っぽな状態だった

そんな時 ある人の歌を聴いた
それまでは なんとなく聞き流してた歌詞が
私を完全に引っ張りあげて 背中を押してくれた

♪左の胸を撃たれたら 右の背中も出しましょう
 一度くらいは死んで生き返るんだ……♪

普通にみたら 冗談みたいな歌詞だけど
まさに『一度死んだ』も同然の私にとっては
これはすごく深い意味を持っていた

それから『自分の為の人生』に気が付いて
ちょっとずつ 自分を楽しませる事が上手になって
今 やっと 少々凹んでも 短時間で立ち直れる位になった

『いろんな事考えられるんだね』
『それだけの経験を積んでなければ言える事じゃないよ』
って、言われた事があるけれど
まぁ こんな事もあったからなんだろうなぁ・・・

『愛』と『情』

2000年10月23日
女性が陥り易い錯覚
『恋愛』と『母性愛』の混同

『同情』と『愛情』も また然り 

今 求めるもの

2000年10月20日
今 私が 求めているものは
『自分だけ 見ていればいいんだよ』と言う
無責任な程の 天真爛漫

『ここに居て欲しい』ではなくて
『ここに居ても構わんよ』ぐらいの気軽さ

良い意味で
『居ても居なくても一緒』な扱いをしてもらえる事が
今の私にとっては 一番ありがたい気がする

不安定

2000年10月19日
自分の中が 分裂している

純粋に甘えたいの?
気楽に恋したいの?
真剣に愛したいの?

誰に?
誰と?
誰を?

何かを焦っているわけでは ないけれど
自分を追い詰めてるわけでは ないけれど

自分の中の不安定さは
周りに落ち着かない空気を漂わせる

自分の中だけに 留めておけない

それが ちょっと 遣る瀬ない

私信

2000年10月18日
月子よ…
『何も言うな』とは言ったが
あくまでも『その事』に関してであって
その他の事に対しては
何か反応が欲しいのだわ…。(-"-;)

あと、日記登録して
ウチと相互リンク貼ったら
下に もう一言書いてあるのが見えるから
そっちも見て欲しいんだけどなぁ…。

忙しい身の上だし、別に管理しなくていいからさ。

届くか 私の想い

2000年10月17日
先日 友人に(同性:15年来のつきあい) 
『肩を貸してくれる人』
の話を 初めてした

私の今までをよく知っている彼女の反応は
一言で言うと こうだった
『花明が(精神面で)人に頼るとは…!(驚)』

その翌朝早く 彼女からメールをもらった
そこには 思いもかけない言葉が 並んでいた

『昨日の花明の言葉が 悲しかった』

『花明にとって わたしって
 なにも 役にたってないものね
 私はこんなにも助けてもらってるのに
 花明が どれだけ辛いときでも
 私は 蚊帳の外で どうしてるんだろう??っておもってるだけ』

『実際 私なんて頼りないんだろうけど
 なんだかね
 花明の友達って 言ってもいいのかしら・・・って』

彼女の とんでもない思い違いが遣る瀬なくて
泣き乍ら メールを書いた

私にとって
『真剣に心配してくれる人』の存在が如何に大きいか

『ありのままの自分を 好きでいてくれる人が居るから
 自分は この人に恥じない様に 自分らしく居よう』
と思う事が 如何に大きな原動力になるか

とらえ方の違いを どう説明するか悩んだ末
あることを 思い付いた

彼女にも ここを 見てもらおう

ここは 一応 公の場だから
ぼかして書いてる部分が多々ある
でも ひとつだけ
一番近くで私を見ている彼女にだけ
わかってしまう(と思う)ことがある

勿論 彼女にも他の誰にも話してないこと

『これだけ先に言っておくけど
 …わかっても 何も言うなよ
 誰にも(私にも)何も言わないで欲しい
 私の為を思うなら 何も言うな』

とだけ言い含めておいて 彼女に ここのアドレスを教えた

これが 私の 彼女への信頼の証になればいいと思う

大好き♪

2000年10月16日
人に 何かをプレゼントするの 大好き

その人が 何が好きかを思いめぐらして
ちょっと近くてちょっと遠いものを贈るのが好き

タバコが好きな人なら 卓上の くじら型エア・クリーナー
お酒が好きな人なら ちょっと小粋な徳利とお猪口のセット
可愛い赤ちゃんの居る人なら
それを着けてるのを見て楽しめる様な 帽子やリュック

その人が好きなものを 
更に楽しんでもらう為のものを選ぶのって楽しい
あったらイイけど 自分じゃ買わないだろうな
って云うものを見つけると すごく嬉しい


花を贈るのも すごく好き
特に 花束が すごく好き

その人の色々を 思い浮かべて
何色がイメージされるか 考える
赤 白 青 黄 ピンク オレンジ 

その人の笑顔を 思い浮かべて
どんな花が似合うか 考える 
バラ ガーベラ コスモス マーガレット ひまわり

とにかく イメージ通りのものがあればいい
仕上げは お花屋さんに任せておけば間違い無いものね 

花束って 
自分の為のものでも
誰かの為のものでも
持っている人が とても嬉しそうに映る
男性でも 女性でも
持っている人が みんな素敵に映る
そして それを端から見る人も
何となく わくわくする

プレゼントって
貰うのも もちろんいいけれど
選ぶ方が 数倍楽しいんじゃないかしら

微妙な関係

2000年10月14日
腕を組んで 歩いてみたい
横顔を 見つめていたい
背中に ほっぺたくっつけてみたい
肩にもたれて 眠ってみたい

一緒に 映画やプロレス観たい
一緒に ヘンなもの探したい
一緒に 馬鹿やって
一緒の時間を 楽しみたい

『恋愛』と云う言葉で 縛り付けたくない関係がある
『男と女』と云う呪縛で 失いたくない距離がある

居場所

2000年10月10日
今 自分はどこに行くべきなのか
今 自分はどこに居たいのか
今 自分はどうしたいのか

自分の事なのに よくわからない

とりあえず
行きたい方向が決まるまでは
どこにも行かずに ここに居ようと思った

それでも
このあと進む道を決める為に
それぞれの道に ちょっとずつ踏み込んで
道の状態を確かめようとするのは
利口になったからだろうか
それとも 狡くなったからだろうか

無力

2000年10月9日
私が とても辛くて とても悲しかった時
力をくれた人が
今 その時の私よりも
ずっと 痛くて やりきれない思いでいる

なのに 私は
無表情な モニターの前で
ただ 馬鹿みたいに ぼろぼろ泣き乍ら
『いつも ここに 居るから』
と、メールに書く事しかできないで居る

無言の優しさ

2000年10月8日
ちょっとだけ
甘えてみたかった

ちょっとだけ
側にいたかった

そんな私を否定せず
何も言わずに
何も聞かずに
ただ 黙って
少しの間 
肩を貸してくれていた

その 無言の優しさが
また歩き続ける為の
力をくれた

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