なんてことーーーー!
2001年6月26日つい先日まで ほいほい登録できたのに
突然30件までしかできないなんて…!
整理しようにも 既に80件…(ToT)無理よぉう
とりあえず
脱日記宣言された方だけ解除させていただいて
その分新たに登録できるかな…?と思いきや
頑に『30件まで』と言われてしまいましたわ(泣)
そんなワケで
>ハンマー様
せっかく登録してくださったのに
私が気付くのが遅かったが為に
相互リンクができなくなってしまいました(ToT)
ごめんなさいいいいいいいm(_ _)m
突然30件までしかできないなんて…!
整理しようにも 既に80件…(ToT)無理よぉう
とりあえず
脱日記宣言された方だけ解除させていただいて
その分新たに登録できるかな…?と思いきや
頑に『30件まで』と言われてしまいましたわ(泣)
そんなワケで
>ハンマー様
せっかく登録してくださったのに
私が気付くのが遅かったが為に
相互リンクができなくなってしまいました(ToT)
ごめんなさいいいいいいいm(_ _)m
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最後の一本
2001年6月20日ラッキーストライクの箱に
一本だけ残ってる煙草
彼に逢う時 持って行くと
それを喫って
また 新しい一本を入れてくれる
またね。の前の 小さな儀式
次 逢うまでの 彼のかけら
愛しい
小さな宝物
少し切ない
小さな儀式
必要なくなる日は いつかしら
一本だけ残ってる煙草
彼に逢う時 持って行くと
それを喫って
また 新しい一本を入れてくれる
またね。の前の 小さな儀式
次 逢うまでの 彼のかけら
愛しい
小さな宝物
少し切ない
小さな儀式
必要なくなる日は いつかしら
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またね。 の あさ
2001年6月18日繰り返し 繰り返し 不安な夢をみた
一時間ごとに 目がさめた
目をさます度 あなたが居る事に安心した
あと 何時間 一緒にいられるんだろう?
この先 何回 同じ思いを繰り返すんだろう?
愛しさと 切なさと もどかしさ
ごちゃまぜの感情に とどめを刺す
無機質な 目覚ましの音
そして
また
ひとり
一時間ごとに 目がさめた
目をさます度 あなたが居る事に安心した
あと 何時間 一緒にいられるんだろう?
この先 何回 同じ思いを繰り返すんだろう?
愛しさと 切なさと もどかしさ
ごちゃまぜの感情に とどめを刺す
無機質な 目覚ましの音
そして
また
ひとり
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月光をまぶした 白銀のうさぎ
2001年6月15日少しづつ 培われる あなたの笑顔
少しづつ 積み重なる あなたの想い
そうして
すこしづつ すこしづつ
あなたは 輝きを増していく
あなたよ 輝け
あなたよ もっと 輝け
少しづつ 積み重なる あなたの想い
そうして
すこしづつ すこしづつ
あなたは 輝きを増していく
あなたよ 輝け
あなたよ もっと 輝け
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ことばのアルバム 1
2001年6月3日いやなこと うれしいこと ありました
しんどいこと たのしいこと ありました
ばかだったわたしが いままで ここにいました
しあわせになったわたしが いま ここにいます
しんどいこと たのしいこと ありました
ばかだったわたしが いままで ここにいました
しあわせになったわたしが いま ここにいます
石橋は 叩いたら渡れ
2001年6月2日疑えないものは
無理に 疑わなくて いい
渡るべき石橋を 何度も
慎重に点検するのもいいけれど
とりあえず 一歩踏み出して
橋のまん中に立ってみない事には
本当の強度はわからない
納得する程度に叩いてみて
大丈夫かも…と思ったならば
それ以上 無理にあら探しなどせずに
とりあえず
渡ってごらん
頭の中だけで考えるより
自分の足で 確かめてごらん
無理に 疑わなくて いい
渡るべき石橋を 何度も
慎重に点検するのもいいけれど
とりあえず 一歩踏み出して
橋のまん中に立ってみない事には
本当の強度はわからない
納得する程度に叩いてみて
大丈夫かも…と思ったならば
それ以上 無理にあら探しなどせずに
とりあえず
渡ってごらん
頭の中だけで考えるより
自分の足で 確かめてごらん
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境目は 今日
2001年5月29日知らない所へ 行く度に
知ってる所が 増えてゆく
新しいものに 出逢う度
懐かしいものが 増えてゆく
昨日は知らない風景に
今日の私が 立っている
昨日は見た事ないものが
明日の私の 想い出になる
知ってる所が 増えてゆく
新しいものに 出逢う度
懐かしいものが 増えてゆく
昨日は知らない風景に
今日の私が 立っている
昨日は見た事ないものが
明日の私の 想い出になる
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待つ
2001年5月28日来るかも知れない人を待つのは
不安と期待とで ドキドキするけど
来るとわかっている人を待つのは
不安がないから ひたすらウキウキ
だから
あなたを待つのは 苦にならないの
不安と期待とで ドキドキするけど
来るとわかっている人を待つのは
不安がないから ひたすらウキウキ
だから
あなたを待つのは 苦にならないの
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波間
2001年5月27日仕事で マメがいっぱいできた
大きな手を握ったら
大きな波の様な安心が押し寄せる
荷物をおろしたばっかりの
大きな背中に抱きついたら
大きな安心と一緒に
涙が とめどなく溢れてくる
逢えない間の 心細さと
逢えた時の 安心の
想いの波間に見えるのは
ちょっと困った あなたの笑顔
『…また泣いてるの? 泣き虫さん^^』
大きな手を握ったら
大きな波の様な安心が押し寄せる
荷物をおろしたばっかりの
大きな背中に抱きついたら
大きな安心と一緒に
涙が とめどなく溢れてくる
逢えない間の 心細さと
逢えた時の 安心の
想いの波間に見えるのは
ちょっと困った あなたの笑顔
『…また泣いてるの? 泣き虫さん^^』
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たまには…
2001年5月24日2日続けて
おきられなかった
1日目は 10分遅刻
2日目は ちょっと喘息も出てたし
体調の所為にして
ぷちずるやすみ(笑)
ごろごろ寝たり
ぼーっとしたり
たまには
こんな日もあっていいよね
おきられなかった
1日目は 10分遅刻
2日目は ちょっと喘息も出てたし
体調の所為にして
ぷちずるやすみ(笑)
ごろごろ寝たり
ぼーっとしたり
たまには
こんな日もあっていいよね
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自己嫌悪
2001年5月21日ついさっきまで
『まだまだー!』
『元気元気ー!』
って言ってたのに
あなたの声をきいた途端
身体中の力が抜けて
意味も無く 涙が出てしまう
ついさっきまで
いつも通りに受け答えしてたのに
あなたの何気ない言動が
心のささくれに引っ掛かって
無性に哀しくなってしまう
わかってるんだ
悪いのは 自分
一人で
勝手に煮詰まってるだけなんだ
わかっているから
なおさら哀しいんだ
子供みたいな拗ね方をしているのが
自分でもわかるから
あなたの事を困らせているのが
自分でも よくわかるから
そんな自分が嫌で
余計哀しくなってしまうんだ
今の私
大嫌い
『まだまだー!』
『元気元気ー!』
って言ってたのに
あなたの声をきいた途端
身体中の力が抜けて
意味も無く 涙が出てしまう
ついさっきまで
いつも通りに受け答えしてたのに
あなたの何気ない言動が
心のささくれに引っ掛かって
無性に哀しくなってしまう
わかってるんだ
悪いのは 自分
一人で
勝手に煮詰まってるだけなんだ
わかっているから
なおさら哀しいんだ
子供みたいな拗ね方をしているのが
自分でもわかるから
あなたの事を困らせているのが
自分でも よくわかるから
そんな自分が嫌で
余計哀しくなってしまうんだ
今の私
大嫌い
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城
2001年5月20日ここに戻るのは何度目だろう
初めて来たのは丁度10年程前だったろうか
ここを選んだもともとの理由は
『海がみたい』それだけだった
毎日 毎日
いつ途切れるとも判らない程の 長蛇の列
とても忙しかったあの頃
皆 仕事を楽しんでいた
自分に誇りを持って
自分達の城に 誇りを持って 働いていた
2度目に戻ったのは 6年前
震災後 再度営業を始めたと聞いて
じっとしていられなかった
これからと云う時だったのに
社員さんの殆どが 本館に引き抜かれて
アルバイトばかりになったあの頃
皆 職場を愛していた
自分のプライドにかけて
自分達の城を護ろうと 必死だった
そして 今
ここに また戻ろうと決意したのは
かつて 自分達が 愛し 護ってきた城が
荒れ放題に荒れているのを
目の当たりにしてしまったから
『こんな残し方をするくらいなら
いっそ 潰してしまえ』
そう思ってしまう程 荒れた城
『もう ここには 戻れない』
そう思った程に 変わり果てた城
そんな私の思いを 逆手に取ったのは
10年前から ずっとそこにいた人だった
…その人と私は 実は一度 大喧嘩している
私は 彼に向かって
『貴方とお客様をつなぐ立場として恥ずかしい』
と言い
彼は そんな私を
『何もわからん小娘が 口出しするな』
と 一蹴した
あれから3年経った今
その人は笑い乍ら言った
『儂に 面と向かって楯突いたのはお前だけや
…今 そんな必死な奴がおらへん
どんどん活気が無くなって来よる
そんなん見とったら
儂もヤル気起こらんでなぁ・・・』
・・・もしかしたら
うまく乗せられてしまったのかも知れない
でも
『再度噛み付き注意』
の看板だけは出しておいたから まぁいいか
今 どこから手を付けようか
自分の中がウズウズしているのがわかる
私一人が きゃんきゃん吠えたって
どうにもならないだろうとは思う
でも
仲間にしろ お客様にしろ
そんな私を見て
何か感じてくれる人がいたなら
この 古城に
新しい空気を 送り込めるかもしれない
とりあえず
戻ったからには
ここがまた
私の城
初めて来たのは丁度10年程前だったろうか
ここを選んだもともとの理由は
『海がみたい』それだけだった
毎日 毎日
いつ途切れるとも判らない程の 長蛇の列
とても忙しかったあの頃
皆 仕事を楽しんでいた
自分に誇りを持って
自分達の城に 誇りを持って 働いていた
2度目に戻ったのは 6年前
震災後 再度営業を始めたと聞いて
じっとしていられなかった
これからと云う時だったのに
社員さんの殆どが 本館に引き抜かれて
アルバイトばかりになったあの頃
皆 職場を愛していた
自分のプライドにかけて
自分達の城を護ろうと 必死だった
そして 今
ここに また戻ろうと決意したのは
かつて 自分達が 愛し 護ってきた城が
荒れ放題に荒れているのを
目の当たりにしてしまったから
『こんな残し方をするくらいなら
いっそ 潰してしまえ』
そう思ってしまう程 荒れた城
『もう ここには 戻れない』
そう思った程に 変わり果てた城
そんな私の思いを 逆手に取ったのは
10年前から ずっとそこにいた人だった
…その人と私は 実は一度 大喧嘩している
私は 彼に向かって
『貴方とお客様をつなぐ立場として恥ずかしい』
と言い
彼は そんな私を
『何もわからん小娘が 口出しするな』
と 一蹴した
あれから3年経った今
その人は笑い乍ら言った
『儂に 面と向かって楯突いたのはお前だけや
…今 そんな必死な奴がおらへん
どんどん活気が無くなって来よる
そんなん見とったら
儂もヤル気起こらんでなぁ・・・』
・・・もしかしたら
うまく乗せられてしまったのかも知れない
でも
『再度噛み付き注意』
の看板だけは出しておいたから まぁいいか
今 どこから手を付けようか
自分の中がウズウズしているのがわかる
私一人が きゃんきゃん吠えたって
どうにもならないだろうとは思う
でも
仲間にしろ お客様にしろ
そんな私を見て
何か感じてくれる人がいたなら
この 古城に
新しい空気を 送り込めるかもしれない
とりあえず
戻ったからには
ここがまた
私の城
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祈り
2001年5月16日去る者の想い
送る者の想い
静かに
穏やかに
愛に満ちて
永遠へと続く
瞬間を紡ぎ給え
これからの それぞれの海が
どうぞ 穏やかでありますように
これからも それぞれの船に
どうぞ 良い風が吹きますように
送る者の想い
静かに
穏やかに
愛に満ちて
永遠へと続く
瞬間を紡ぎ給え
これからの それぞれの海が
どうぞ 穏やかでありますように
これからも それぞれの船に
どうぞ 良い風が吹きますように
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逢いたくて
2001年5月14日早朝
仕事に向かう あなたを見送った
慌ただしくて
泣いてる暇もなくて
あなたを乗せた車は
あっという間に見えなくなった
部屋に ひとり戻ると
突然寂しさがこみあげてきた
煙草の吸い殻を 一本くわえて
あなたのバスローブに くるまって
2時間程 そのまま ぼんやり
その後の予定が
けだるい時間を ふと断ち切った
身支度をして 出かけたけれど
こんな時に限って 予定はキャンセル
なのに とっても いい天気
帰りのバスまで あと8時間
あなたの町まで 片道2時間
2時間くらいなら 逢えるかも
なんだか
無性に 逢いたくなって
『行ってもいい?』
と 許可を得て
あなた行きの バスに 飛び乗った
仕事帰りのあなたに逢えた
あなたと 晩ごはん食べられた
ゆっくり 色々 お話できた
でもね
一番 嬉しかったのは
『来るんじゃないかなって…』
思ってくれていた事
迷わずに 行ってよかった
帰る前に 逢えてよかった
そして 私は
やっぱり 泣き虫のまま
あなたの町を あとにした
仕事に向かう あなたを見送った
慌ただしくて
泣いてる暇もなくて
あなたを乗せた車は
あっという間に見えなくなった
部屋に ひとり戻ると
突然寂しさがこみあげてきた
煙草の吸い殻を 一本くわえて
あなたのバスローブに くるまって
2時間程 そのまま ぼんやり
その後の予定が
けだるい時間を ふと断ち切った
身支度をして 出かけたけれど
こんな時に限って 予定はキャンセル
なのに とっても いい天気
帰りのバスまで あと8時間
あなたの町まで 片道2時間
2時間くらいなら 逢えるかも
なんだか
無性に 逢いたくなって
『行ってもいい?』
と 許可を得て
あなた行きの バスに 飛び乗った
仕事帰りのあなたに逢えた
あなたと 晩ごはん食べられた
ゆっくり 色々 お話できた
でもね
一番 嬉しかったのは
『来るんじゃないかなって…』
思ってくれていた事
迷わずに 行ってよかった
帰る前に 逢えてよかった
そして 私は
やっぱり 泣き虫のまま
あなたの町を あとにした
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