女冥利?

2001年2月9日
同性に好かれるってのは
何だか『認められた』って気がして嬉しいねぇ(^-^)

不思議

2001年2月8日

 煙草の 

       煙までが
              恋しいなんて
いらないものは
はやめに処理した方がいいんだな、と
心底思いました・・・(^ ^;)
=====================
向こうは 私が加害者だと仄めかしましたが
みんなは『絶対違う』と言ってくれます

みんなが居なければ
今までの 私ならば
向こうの理屈に絡め取られたまま
『私は何をやっても駄目なんだ』
『私のする事は 間違いばかりなんだ』
と どんどん自分を卑下していた事でしょう

一緒に居た人には否定される事の方が多かった私が
ネットを始めて 
沢山の人に認めてもらえる事が判って
やっと
『私は 私のままでいいんだ』
って 自信を持つ事ができました

そして
ありのままの私を 大きく包み込んで
傷だらけの今までを すべて受け入れてくれて
『今のあなたが好きだから それでいいんだよ』
と 言ってくれた彼にも
この ネット上で出逢う事ができました

良い人達に 巡り逢えた事
良い人に 愛された事
今 心から 感謝しています

悪事ばかりが取り上げられがちなインターネットが
ちっぽけではあるけれど ひとりの女の人生を救った事
色んな人に 知ってもらいたいのです・・・^^

やっと

2001年1月31日
肩の荷が降りた

今から 色々手続きがめんどくさい…(-"-;)
でも、それが終われば 完全に切り捨てられる

数年間
ちょっと長い回り道だったけれど
『想い』について色々考える為の時間だったのかな
負け惜しみでは無く そう思う

ギリギリまで思い詰めて
死の淵に 一歩 足を踏み入れようとして
そこで初めて 家族の愛と 家族への愛が見えた

無気力のどん底まで行って
空っぽの自分を持て余していた時
やっと 自分への愛が足りない事に気が付いた

そして ネットを通じて
自分を知らない 自分の知らない人々の中に身を置いて
初めて 自分が 孤独だったと知った
初めて 自分が 意地っ張りだったと知った
初めて 自分が 寂しかったのだと 思い知った

どれもこれも
この数年間で学んだものばかり

こんなに一度に 多くを知る機会は
この先 まず無いと思う

良い勉強をした

負け惜しみでは無く そう思う

今の恋が

2001年1月28日
『道ならぬ恋』だとは 思っていない

既に 想いが終わってしまった相手と
ただ『籍が入っている』と云う事実のみに縛られて
いつまでも同居している方が
遥かに過っていると思うのは
私の身勝手だったのでしょうか……?

下司

2001年1月25日
私は PCの事あまりわかってないから
ロックかけたりできない
でも これは私が自分で買ったPCなの
勝手に立ち上げる事自体 どうかと思うの

メールだって
確かに私が無防備なのが悪いんだろうけれど
それでも『見られるから見る』と云うのは
まず 人間的にどうかしてると思うの

私は 自分が出したメールの殆どを残してる
いつ 誰に どんな事を言ったのか 忘れない様に
自分の言動に 責任を持てる様に
送信済みのメールは なるべく捨てずに残してる

『見られるかもしれない』事に対して
不安が無い訳ではなかった
それでも もしそれを見られて 責められたとしても
自分の正直な想いだもの 
逃げずに真正面から受け止めるだけの覚悟はあったのよ

でも 貴方は それをしなかった
何故 私に直接言わなかったの?
私に直接言っていれば
自分の恥を他にまで曝さずに済んだでしょうに

彼に宛てたメールの入ったフロッピーを
先日 母が受けとった、と 兄貴から聞いた時
私 自分の事よりも貴方が恥ずかしかった
そこまで下司な人間だったとは思わなかった
今の今まで(良い悪いは別として)
プライドだけは高い人だと思ってた

でも 今度の事で はっきりしたね
貴方は 男として 人間として
最低持ち合わせていなければならないプライドを
微塵も持っていなかったのね

そうする事で
自分のふがいなさを 人に知られてしまう事
ちょっと考えれば わかったでしょうに
みんな 貴方と私の今までを見ているんだもの
口を揃えて言うであろう言葉はひとつだけ
『だから何?貴方がそうさせたんでしょ?』


自分が殆ど学校へ行かずに 家に閉じこもっていた事
貴方は 両親の所為だと まだ思っているのかしら
自分が そうする事を選択したのだと
いつか 気付く日はくるのかしら

きっと 今までの事も 今回の事も
全部 私の所為になっているんでしょうね
自分が そうさせた原因の一端を担っている事に
貴方が気付く日は くるのかしら

貴方のこれからの生き方を考えると
なんだか こっちが情けなくなってくる

自分の言動に
責任を持てる様になる日が 早くくるといいね

心地よい音 其の弐

2001年1月23日
初めて聴いた時から 虜になった

ずっと『こんな音が聴きたい』と思っていた音

鼓膜を震わせ
産毛の一本いっぽん 
細胞の一つひとつまで 余す事無く震わせ
身体中を包み込む様に あたたかく響く音

『歌』では無く
『言葉』では無く
『音』として 私に 心地よく響く


        それが 彼の『声』

心地よい音

2001年1月22日
デパートの特設会場で 突然動けなくなった

初めて聴く音だった

『涼やかな』とか
『透き通った』とか
言葉で表すのは申し訳ないとさえ思う程 繊細な音

(…星の音だ…)

何かに例えるなら それしか思い浮かばなかった

身体の中心を 
一番光に近い細さの まっすぐな音が
産毛の一本も震わせる事無く
一直線に 突き通る

余りの心地よさに
そこから 動けなくなった


       それが『明珍火箸』
私の眼が
貴方からそれるのを恐れるなら
貴方の姿を焼きつけて
私は瞳を閉じましょう

私の耳が
貴方の声を閉め出すのを恐れるなら
貴方の囁きを閉じ込めて
私は耳を塞ぎましょう

私の口が
貴方との別れを告げるのを恐れるなら
貴方に愛を語った後で
私は口を閉ざしましょう


  そんな 愛し方も あるけれど

  今 私がしたいのは
    

貴方を視線で射殺せる程に
貴方を見つめ続け

貴方が声を失う程に
貴方の言葉を聞き続け

貴方の口から溢れ出す程に
貴方への愛を語り続ける事

  そう 今 私を 駆り立てるのは

『貴方の為なら死ねる』程の 従順さではなく

『貴方の為なら死んでも生き返って来る』程の 激しさ

黄泉帰り

2001年1月19日
年明け早々 喘息が大暴れ。

どうにか復活致しましたが
まだ本調子ではありません(- -;)

家族にも彼にも友人にも 心配かけっぱなしで
本当に申し訳ないなぁ…と思うことしきりです。。

でも、
もちょっとしたら ちゃんと復帰できる…筈…(^-^;

兄からの手紙

2001年1月7日
いつも思うんだけど、花くんほど純粋に
『音』に反応してくれる人って そうは居ないんで、
色んなものを聴かせたくなる。

『魂振(たまふり)』って言葉 知ってる?
何かのインパクトを与えて、
相手を浄めたり 活性化させる…って云う 
古い信仰なんだけど。

例えば、柏手(かしわで)も 
昔は 神様じゃなくて 
普段の挨拶の時に お互いにしていたものだし、
祭りの時 お神輿を激しく揺さぶるのも 
そこからきてる訳。

音楽も同じ処から派生してる事を考えると
我々は 『演奏家』『音楽家』じゃなくて
『魂振師』を目指すべきなんじゃないのかな、
と考えたのが もう10年位前になる。

方向として 
その結果が少しでも表れてくれれば
これはもう 嬉しい事この上ない。

だから 花くんが『風の大地』で涙流してくれたのも
『いい曲だとホメられた』
なんて単純な嬉しさじゃないって事。
わざわざ 骨をケーナにしなくとも
花くんは ちゃんと『鳴って』くれてるんだから。

そうやって ちゃんと届いてくれる人がいると
『ああ、自分のやってる事は 間違ってはいないらしい』
って 思える。
普段はそんな話する事ないけど
そういう意味で 花くんには感謝してるんだよ。

ただ それだけの感性持ってる人なんで
別の処では 真剣に心配もしてる。
…オヤジの様な物言いで悪いが
あんまし心配させんでくれよ。


              2000.12.24.

嫌な身体

2001年1月5日
   咳
   咳
   咳

とまらない
こめかみが破れそう
首の筋が切れそう
胃がひっくり返りそう

   咳 
   咳
   咳

とまらないのに
気道が狭まる
苦しくて
更に咳込む
気管支炎と喘息の併発

風邪をこじらせて
気管支炎になって
肋軟骨を折った2年前

それから
持病になってしまった喘息

・・・嫌な身体に
   なっちゃったな・・・

病院で 点滴を受け乍ら
情けなくて
心細くて
涙が出た

ごめんね禁止令

2001年1月2日
『側に居られなくてごめん』
『寂しい思いさせてごめん』
『ひとりで泣かせてごめん』

最近 めっきり弱虫泣き虫になった私
電話越しに いつも謝っている彼

でも 謝られる度に
私の中では 言いようのない哀しさが広がる

今日もそうだった

寂しさと 説明の付かない哀しさとの中で
私は 必死で自分に問いかけた

『遠いのは 
 初めからわかってたんじゃないの?』
『なかなか逢えないのは 
 覚悟の上だったんじゃないの?』

…そう
住む場所が離れているのは 最初からわかっていた事
それは 
彼に惹かれ始めた頃 何度も自分に言い聞かせた事
それでも 
『この距離は 互いの想いで埋められる』
そう信じたからこそ 
彼に全てを預けようと思ったのではなかったか?

そこまで考えた時 
やっと 哀しさの理由に気が付いた

『彼は 後悔してるのでは・・・?』

そんな筈が無い事はわかっているけれど
考えずにはいられない 自分の弱さに苛立ち
その不安を煽る『ごめんね』が 哀しかったのだ

『…後悔してるの?』
『してないよ!何でそんな事言うの!?』
『じゃぁ 謝らないで。
 遠いのは 最初からわかってた事だもの』

今どうにもできない事で 謝って欲しくない

『自分が好きにならなければ
 今 花明が泣く事は無かっただろう』
そんな風に思って欲しくない

だから 今日 約束事を増やした

『・・・“ごめんね”禁止。』

賑やかな年越し

2001年1月1日
何もかもが初めての年越しでした♪

いっつも 家で静かに年を越すのに
生まれて初めて
4万数千人という 大勢の中で 年明けを迎えました。
大阪に住んでいるのに 大阪ドームに初めて行きました。

・・・・・そう。
なんと 初めてナマでプロレス観戦したんです(爆) 

いやぁ
20世紀から21世紀へと移る 決定的瞬間を
何もかもが初めてな環境で迎えられたのは
なかなか感慨深いものですね(^-^)

実に『濃い』幕開けとなった今年
一体 どんな一年になるのやら・・・・・

新しき時間に向けて

2000年12月31日
   いいものばかりを 持って行くのではなく

   二度と 同じ過ちを繰り返す事の無い様に

   嫌なものも ちゃんと 側に置いておこう

         忘れぬ様に 

      無かった事に せぬ様に


過ぎ行く時間の中に 
無責任に 捨て去るのではなく

未だ来らぬ時間の中に
自虐的に 投げ入れるのでは無く

積もり行く時間の中に
そっと 
確かに
沈めておけばいい

誰にも見せる必要は無い
それを沈めた自分だけが
そっと覚えていればいい

今の自分を傷つける為では無く
これからの自分を 支える為に

 
         新しき時間が 

        美しく 潤い乍ら

         皆様の中に 

      降り積もっていきますように

家族への手紙

2000年12月30日
いつも 見ていてくれて  有難う
いつも 側に居てくれて  有難う
いつも 好きで居てくれて 有難う

殆ど 滑り込みになりつつも
この家族の中に生まれて 本当に よかったと思う

家族やってる年数は 一番短くて
何の特技も持たない私だけれど
せめて
いつも みんなを想う事で
家族の“要”になれたらいいな、などと
小生意気な事 思ったりもする


  家族の海が いつも 穏やかであり続けます様に
  家族の船に いつも いい風が吹き続けます様に


  今まで 特に言った事無かったけれど
  
       大好きだよ


            2000.12月 花明

こころの おと

2000年12月27日
・・・カタン。

誰かの側に居ることで
自分が安定する

・・・カタン。

誰かから離れただけで
自分が不安定になる

・・・カタン。

気張らずに
気取らずに
ちゃんと 自分が自分で居られる場所を
誰かの側に見いだす

・・・カタン。

独りの時間が
こんなにも落ち着かない

・・・カタン・・・カタン

みんな みんな
初めての事ばかり

カタン、カタン、カタン・・・

自分の中で
これまで動いていなかった歯車が
今 一斉に
音を立てて回り始めた

どうしようもなく 心細い

どうしようもなく あったかい

うれしい  せつない  いとおしい

色んな大きさの歯車が
これまでと違った噛み合わせになって

 これまでとは違う 

     心地良いリズムを 


           刻み始めた

発見

2000年12月26日
独りで 歩いていると
身体の中に寒さを感じるのは 知っていたけれど

独りで 物を食べる事が
こんなにつまらない事だとは 知らなかった



『あたたかな場所』
を 手に入れて
『持たない気楽さ』
を 私は失った

一度 持ってしまうと
失うのが怖くなる

安心感と同じ大きさの不安感

この安心が無くなったら 
自分はどうなってしまうのだろう

元に戻るのではない

ずっと 地面に立っている事と
100メートルの高さから 地面に落ちるのとは わけが違う

安心が 大きい程
不安に 居ても立ってもいられなくなる


  これまでの色々で 
  すっかり身にしみてしまった

  私の  悪い思考パターン

それを遮ったのは たったの一言

 『大丈夫だよ  側に居るよ』

・・・それだけで なんとなく 納得して頷いてる私

 私が得たものは
    本当に 呆れる程大きいらしい・・・。

キャンドル・ツリー

2000年12月17日
真っ白な ちょっと大きめのキャンドルに願い事を書いて
それを 大きな ツリー型のラックに並べて
クリスマスまで 明々と灯し続ける・・・

梅田の 大丸前で
ここ数年続いている クリスマス向けのイベント

去年までは 特に書く事ないからなー…って
何となく 見るだけだったけれど
今年は どうしても 参加したくて
今日 やっと書いて来た^^

いつもなら 係の人なんて居ないのに
土曜日だったせいか サンタさんが数名頑張ってた

書き終わって(どこに置いたらいいのかなー)と
キョロキョロしていると
「あ、できましたかー?
 じゃ 早速点灯しましょうか♪」

サンタさんAに ツリーまで案内されて

「どぞ。。せっかくですから 
 御自分の手で点火してみませんか?^^」

サンタさんBに 点火装置(?)手渡されて

自分の手で 
自分の願いごとを書いたキャンドルに 火を灯した

「素敵なクリスマスをお過ごし下さい♪♪」

って、サンタさんに拍手してもらって
何だかもう すっごく幸せだった♪(〃^^ゞえへへ

 = = = = = = = = = = =
・・・え?どんなの書いたのかって?
          うーーーーんとねぇ・・・

---------------------------------------------

 みんなの海が いつも 穏やかであります様に
 みんなの船に いつも いい風が吹きます様に

    20世紀最後に 思いを込めて・・・

           2000.12月  お花
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 
〜 〜〜 〜 〜〜 〜 〜〜 〜 〜〜 〜 
〜  〜  〜  〜  〜  〜  〜  〜
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↑こんな感じ・・・わかります??
 ちなみに、下の『〜』は 海でぃっす。。

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