昨日の続き
2000年12月16日沢山の人に出逢い
沢山の人に愛され
沢山の人に支えられて
今 こうして 生きている
一度は閉じかけた 自分の生命
手放さないでいて本当に良かったと 今 心から思う
近くに居ても
遠くに居ても
想いに 距離なんて 関係ない
生まれてから今までに出逢った人達に
去年 ネットを始めてから 出逢った人達に
私は 心からの『有難う』を 伝えたい
沢山の人に愛され
沢山の人に支えられて
今 こうして 生きている
一度は閉じかけた 自分の生命
手放さないでいて本当に良かったと 今 心から思う
近くに居ても
遠くに居ても
想いに 距離なんて 関係ない
生まれてから今までに出逢った人達に
去年 ネットを始めてから 出逢った人達に
私は 心からの『有難う』を 伝えたい
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20世紀の終わりに
2000年12月15日普段 書かない相手に
手紙を書いてみようと思う
例えば 家族
例えば 友人
例えば 恋人
普段
『言わなくても わかっている』
と 思っている事を
ちょっとだけ 改まって
短い手紙にしてみようと思う
いつも 側に居てくれて 有難う
いつも 見ていてくれて 有難う
いつも 好きでいてくれて 有難う
ずっと 仲良くやってきたね
ずっと 仲良くやっていこうね
面と向かっては 照れくさいから
文字にして 渡してしまおう
突然何!!?って訊かれたら
えへへ(〃^^ゞ
って笑って 誤魔化してしまおう
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貴女が 好きだから
2000年12月5日自分を責めるのは やめなさい
自分を悪者にするのは やめなさい
それは 私の嫌いな 貴女の癖
他人の分まで 背負い込んで
自分が全部 責任持たなきゃいけない様な気になって
誰がどう見ても
相手の落度 もしくは不運
もしくは単なる不可抗力で 悪い結果になってしまった事を
まるで 自分が何もかも悪い様に感じてしまう
それは 私の一番嫌いな
一番 貴女の為にならない 悪い癖
人を思う気持ちが 人一倍強い貴女
辛い顔をした人を 放ってはおけない貴女
そこが 好きなんだけど
そこに 救われるんだけど
そこが 一番心配なんだよ
貴女は 自分を楽しませる事が下手だから
貴女は 自分の喜びを
他人の喜びの中にばかり 見い出そうとしてるから
側で見ていて 時々 叱り飛ばしたくなるんだよ
もっと 自分をみてあげなさいって 何度も言ったよね?
もう 自分の所為にばかりするのはやめなさいって
何度も 言ったよね?
あの日も 私の胸で
『私の所為だ 私が悪いんだ』って
繰り返し乍ら 泣いていたね
あの時 私も泣いていたけど
涙の理由 言ったかな
『まだ この子を苦しめるのか
最後の最後まで
この子に安らぎを与えようとはしないのか』
って・・・
私は 去って行く人に 怒って泣いたんだよ
これは 今まで言えなかったけど
その 一月程前だったかな
私の家の前で その人の話をしていた時
貴女の後方の頭上を とてつもなく大きな星が 流れたんだ
私が その時思った事を 貴女は怒るだろうか
『この子を こんな苦しみから もう 解放してあげて』
私は 長い光の尾が消えるのを見乍ら そう思ったんだよ
きっとね これが聞き届けられたんだ
だから
あの一件は 貴女の所為ではなく 私の所為になる
貴女は 怒るかな
私を 許さないかな
でも それでも構わない
貴女が『自分の所為』と思ってる事が
ひとつでも 少なくなるのなら構わないよ
私は 貴女が好きだから
少しでも 楽になって欲しいから
貴女の体内に籠る熱を奪いさる冷酷さで
貴女を 助けてあげたいと思う
・・・今 気がついた
私の 貴女への友情の表し方は ちょっと歪んでいる
自分を悪者にするのは やめなさい
それは 私の嫌いな 貴女の癖
他人の分まで 背負い込んで
自分が全部 責任持たなきゃいけない様な気になって
誰がどう見ても
相手の落度 もしくは不運
もしくは単なる不可抗力で 悪い結果になってしまった事を
まるで 自分が何もかも悪い様に感じてしまう
それは 私の一番嫌いな
一番 貴女の為にならない 悪い癖
人を思う気持ちが 人一倍強い貴女
辛い顔をした人を 放ってはおけない貴女
そこが 好きなんだけど
そこに 救われるんだけど
そこが 一番心配なんだよ
貴女は 自分を楽しませる事が下手だから
貴女は 自分の喜びを
他人の喜びの中にばかり 見い出そうとしてるから
側で見ていて 時々 叱り飛ばしたくなるんだよ
もっと 自分をみてあげなさいって 何度も言ったよね?
もう 自分の所為にばかりするのはやめなさいって
何度も 言ったよね?
あの日も 私の胸で
『私の所為だ 私が悪いんだ』って
繰り返し乍ら 泣いていたね
あの時 私も泣いていたけど
涙の理由 言ったかな
『まだ この子を苦しめるのか
最後の最後まで
この子に安らぎを与えようとはしないのか』
って・・・
私は 去って行く人に 怒って泣いたんだよ
これは 今まで言えなかったけど
その 一月程前だったかな
私の家の前で その人の話をしていた時
貴女の後方の頭上を とてつもなく大きな星が 流れたんだ
私が その時思った事を 貴女は怒るだろうか
『この子を こんな苦しみから もう 解放してあげて』
私は 長い光の尾が消えるのを見乍ら そう思ったんだよ
きっとね これが聞き届けられたんだ
だから
あの一件は 貴女の所為ではなく 私の所為になる
貴女は 怒るかな
私を 許さないかな
でも それでも構わない
貴女が『自分の所為』と思ってる事が
ひとつでも 少なくなるのなら構わないよ
私は 貴女が好きだから
少しでも 楽になって欲しいから
貴女の体内に籠る熱を奪いさる冷酷さで
貴女を 助けてあげたいと思う
・・・今 気がついた
私の 貴女への友情の表し方は ちょっと歪んでいる
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嬉しいなぁ
2000年12月2日『こんな時だけメールしてる』
人がいる
『気がついたら 電話してた』
人がいる
『花明にしか 相談出来ない』
人がいる
ありがとう
みんなが
『ひとりじゃキツイ』
って 思った時
すぐ 思い出してもらえる場所に
私を立たせてくれて ありがとう
人がいる
『気がついたら 電話してた』
人がいる
『花明にしか 相談出来ない』
人がいる
ありがとう
みんなが
『ひとりじゃキツイ』
って 思った時
すぐ 思い出してもらえる場所に
私を立たせてくれて ありがとう
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想いを風にのせて
2000年11月28日一度も 逢った事のない貴女
遠い空の下から
貴女のこれからの航海の御無事を お祈り致します
親子の愛が
姉弟の愛が
家族の愛が
貴女の旅路を いつまでも 護り続けてくれます様に
貴女を愛する人々の想いが
時も 空間も跳び超えて
貴女の行く手を照らし続けてくれます様に
貴女の進む海が ずっと穏やかであり続けます様に
貴女の乗る船に ずっと好い風が吹き続けます様に
私の 元気と 想いを乗せて
遥かな空に
天使達よ
弓矢を放て
遠い空の下から
貴女のこれからの航海の御無事を お祈り致します
親子の愛が
姉弟の愛が
家族の愛が
貴女の旅路を いつまでも 護り続けてくれます様に
貴女を愛する人々の想いが
時も 空間も跳び超えて
貴女の行く手を照らし続けてくれます様に
貴女の進む海が ずっと穏やかであり続けます様に
貴女の乗る船に ずっと好い風が吹き続けます様に
私の 元気と 想いを乗せて
遥かな空に
天使達よ
弓矢を放て
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瞬間と永遠
2000年11月24日普通なら 考えたく無い事
『このまま 逢えなくなったら…』
大切な人に逢う時程
その事を考える
このまま
今日を最後に 逢うことができなくなっても
けっして後悔しない様に
瞬間 瞬間の想いを 大切にしたい
瞬間だけ訪れる永遠よりも
永遠に繋がる瞬間を 作っていきたい
そうすれば
最後に手の中に残るのは
『精一杯の想い』の結晶だから
その先 どれだけ痛くても
その先 どんなに辛くても
大丈夫
耐えていける
『このまま 逢えなくなったら…』
大切な人に逢う時程
その事を考える
このまま
今日を最後に 逢うことができなくなっても
けっして後悔しない様に
瞬間 瞬間の想いを 大切にしたい
瞬間だけ訪れる永遠よりも
永遠に繋がる瞬間を 作っていきたい
そうすれば
最後に手の中に残るのは
『精一杯の想い』の結晶だから
その先 どれだけ痛くても
その先 どんなに辛くても
大丈夫
耐えていける
友へ
2000年11月22日この間 彼女からの突然の電話に動揺して
何がどうなっているのか
何をどうしていいのか わからなくて
夜中に突然電話してくれたよね
『ごめんな』って いっつも言うけど
嬉しいんだよ
咄嗟に 相談相手に選んでもらえるって云うのは
信頼されてるんだなって わかるから
ただ 話きいて
ひとことふたことエラそうなこと言う位しかできないけど
できるだけ
力になってあげたいよ
だから
気を付けて 行っておいで
そして きっと 帰っておいで
私は ここで 待っていてあげるから
何がどうなっているのか
何をどうしていいのか わからなくて
夜中に突然電話してくれたよね
『ごめんな』って いっつも言うけど
嬉しいんだよ
咄嗟に 相談相手に選んでもらえるって云うのは
信頼されてるんだなって わかるから
ただ 話きいて
ひとことふたことエラそうなこと言う位しかできないけど
できるだけ
力になってあげたいよ
だから
気を付けて 行っておいで
そして きっと 帰っておいで
私は ここで 待っていてあげるから
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大切な人へ
2000年11月20日忘れないで
忘れないで
今までの事があったから
あなたの大きさに気付いたの
今までの事がなかったら
一番大きな幸せさえも
逃してしまったかも知れないの
誰よりも早く逢わなかったのは
『誰よりも大きな想い』に気付く為
私は
今 あなたに逢えた事に
心から 感謝しています
忘れないで
今までの事があったから
あなたの大きさに気付いたの
今までの事がなかったら
一番大きな幸せさえも
逃してしまったかも知れないの
誰よりも早く逢わなかったのは
『誰よりも大きな想い』に気付く為
私は
今 あなたに逢えた事に
心から 感謝しています
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私だけかなぁ?
2000年11月18日哀しくて 泣いてしまった時は
目が真っ赤になってしまう
泣き乍ら寝たりなんかすると
翌日はカエルさんの様に腫れてしまう
でも 不思議
嬉しくて 泣いてしまった時は
どんなにぐしゃぐしゃに泣いても
あとがスッキリしてる
乾くのも早いし
目もそんなに赤くならない
哀しい涙と 嬉し涙
気持ちで 成分が変わるのかしら…?
目が真っ赤になってしまう
泣き乍ら寝たりなんかすると
翌日はカエルさんの様に腫れてしまう
でも 不思議
嬉しくて 泣いてしまった時は
どんなにぐしゃぐしゃに泣いても
あとがスッキリしてる
乾くのも早いし
目もそんなに赤くならない
哀しい涙と 嬉し涙
気持ちで 成分が変わるのかしら…?
自慢の兄貴(11/13の解説)
2000年11月17日>ともこ様
はい。力いっぱい自慢の兄貴です♪(^-^)
彼のチャランゴ奏者としての腕前は 世界一だと信じています。
(…本人の前では こっ恥ずかしくてとても言えませんが…)
#『フォルクローレ』は 中南米の民族音楽の総称です。
#最近やっと『知っている』という人が増えてきました。
#有名なのは『コンドルは飛んで行く』とか
#『花祭り』とかですねぇ。
兄貴が 本格的に演奏活動を始めて15年
今年 やっと(自主製作で)CDを出す事が出来ました。
自作の一曲 CDのタイトル曲でもある『風の大地』
これを聴く度に 切なくなって泣いてしまうんです。
兄貴は まだ20代の頃
数カ月かけて 独りっきりで
リュックひとつ背負って 南米大陸を歩いてきました。
兄貴は それ以来ずっと
あの国の大地と風に対する 郷愁の様なものを
感じ続けているのだと思います。
私は、そんな兄貴を見、兄貴の曲を聴く度 思うんです。
この次 兄貴があの地へ発ってしまったら
もう ここには戻って来ないのではないかしら・・・と。
そして その時 妹である私は
もう 一緒には行けないのだな…と思うと
無性に寂しくて 切なくて 泣いてしまうんです。
・・・・・ヘンかなぁ・・・(^ ^;)
はい。力いっぱい自慢の兄貴です♪(^-^)
彼のチャランゴ奏者としての腕前は 世界一だと信じています。
(…本人の前では こっ恥ずかしくてとても言えませんが…)
#『フォルクローレ』は 中南米の民族音楽の総称です。
#最近やっと『知っている』という人が増えてきました。
#有名なのは『コンドルは飛んで行く』とか
#『花祭り』とかですねぇ。
兄貴が 本格的に演奏活動を始めて15年
今年 やっと(自主製作で)CDを出す事が出来ました。
自作の一曲 CDのタイトル曲でもある『風の大地』
これを聴く度に 切なくなって泣いてしまうんです。
兄貴は まだ20代の頃
数カ月かけて 独りっきりで
リュックひとつ背負って 南米大陸を歩いてきました。
兄貴は それ以来ずっと
あの国の大地と風に対する 郷愁の様なものを
感じ続けているのだと思います。
私は、そんな兄貴を見、兄貴の曲を聴く度 思うんです。
この次 兄貴があの地へ発ってしまったら
もう ここには戻って来ないのではないかしら・・・と。
そして その時 妹である私は
もう 一緒には行けないのだな…と思うと
無性に寂しくて 切なくて 泣いてしまうんです。
・・・・・ヘンかなぁ・・・(^ ^;)
ふしぎなおぢさん
2000年11月16日あの日
私は 少しでもあの人の近くに居たくて
御所の中を 独りで徘徊していた。
前日の事が 心の中に 嵐の様に吹き荒れて
歩き乍ら 幾度も涙をぬぐい
花壇に向いたベンチに座って
じっと涙がひくのを待っていた。
…何と話しかけられたのだろう…?
多分 最初『こんにちは』って
挨拶されたんだと思う。
思わず『…こんにちは…』と挨拶を返した相手は
何処からどう見ても
青空ホームステイをしてるおじさんだった。
でも、何故だかアヤシイ人には見えなくて
ちょっと興味をそそられた。
『さっきから 思ってたんだけど
貴女には 何か高貴な雰囲気を感じる。』
『…あ…ありがとーございます…^^;』
唐突にそんな事を言いだしたおじさんは
以前は 九州(だったかな)で
銀行の専務さんをしていた人らしい。
倒産とか何とか まぁ色々あって この生活スタイルのまま
あちこち転々としているそうな。
『貴女は“じゅっかい”を知っていますか?』
『…モーゼの十戒…??』
『仏教の“十界”。十の世界と書く。』
詳しい事は忘れてしまったけれど(おじさんゴメン^^;)
人の魂には 十の世界があって
まん中が プラスマイナスゼロの人界。
下には
何かを常に欲する餓鬼や
憎しみと闘争の修羅などの
マイナスの世界があり
上には
人と出逢い 何かを学び
愛し やがて天に上がるという
プラスの世界があるらしい。
『今日 こうして 僕と貴女が出逢って話をしてる。
そうして
貴女が 僕の話…こんな格好のおっちゃんの話に
耳を傾けて 何かを考えたり感じたりする。
この時 魂は“プラス界”にいて 天に近付いてる』
人との出逢いについて 人を愛する事について
かなり思い詰めていた私にとって
あの時のおじさんの話は 何だか救いになった。
でも、最後に おじさんが言った事・・・
今まで ころっと忘れていたのに
突然思い出した あの一言。
・・・今思うと これが 一番不思議な符牒だった。
『貴女は 何かを持っていると思う。
何もしないのは もったいない。
…そうだなぁ…貴女は 文章を書きなさい^^
貴女の書いた文章を いつか僕は読んでみたい。』
・・・あのおじさん 今でも京都にいるだろうか。
この『花つれ』を いつか おじさんに読んでもらいたい…。
私は 少しでもあの人の近くに居たくて
御所の中を 独りで徘徊していた。
前日の事が 心の中に 嵐の様に吹き荒れて
歩き乍ら 幾度も涙をぬぐい
花壇に向いたベンチに座って
じっと涙がひくのを待っていた。
…何と話しかけられたのだろう…?
多分 最初『こんにちは』って
挨拶されたんだと思う。
思わず『…こんにちは…』と挨拶を返した相手は
何処からどう見ても
青空ホームステイをしてるおじさんだった。
でも、何故だかアヤシイ人には見えなくて
ちょっと興味をそそられた。
『さっきから 思ってたんだけど
貴女には 何か高貴な雰囲気を感じる。』
『…あ…ありがとーございます…^^;』
唐突にそんな事を言いだしたおじさんは
以前は 九州(だったかな)で
銀行の専務さんをしていた人らしい。
倒産とか何とか まぁ色々あって この生活スタイルのまま
あちこち転々としているそうな。
『貴女は“じゅっかい”を知っていますか?』
『…モーゼの十戒…??』
『仏教の“十界”。十の世界と書く。』
詳しい事は忘れてしまったけれど(おじさんゴメン^^;)
人の魂には 十の世界があって
まん中が プラスマイナスゼロの人界。
下には
何かを常に欲する餓鬼や
憎しみと闘争の修羅などの
マイナスの世界があり
上には
人と出逢い 何かを学び
愛し やがて天に上がるという
プラスの世界があるらしい。
『今日 こうして 僕と貴女が出逢って話をしてる。
そうして
貴女が 僕の話…こんな格好のおっちゃんの話に
耳を傾けて 何かを考えたり感じたりする。
この時 魂は“プラス界”にいて 天に近付いてる』
人との出逢いについて 人を愛する事について
かなり思い詰めていた私にとって
あの時のおじさんの話は 何だか救いになった。
でも、最後に おじさんが言った事・・・
今まで ころっと忘れていたのに
突然思い出した あの一言。
・・・今思うと これが 一番不思議な符牒だった。
『貴女は 何かを持っていると思う。
何もしないのは もったいない。
…そうだなぁ…貴女は 文章を書きなさい^^
貴女の書いた文章を いつか僕は読んでみたい。』
・・・あのおじさん 今でも京都にいるだろうか。
この『花つれ』を いつか おじさんに読んでもらいたい…。
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秘技 ネタ返し(爆)
2000年11月15日>こぉちん様
では、お返しに
こちらでもネタにさせて頂きましょう( ̄ー ̄)
…そうなんです。
11/3の 貴方の日記を読ませて頂くうちに
ぽろぽろ涙が出て来てしまいました…。
まさに 最近の私の状態だったもので
これは この人から目が離せないな、と…。(笑)
貴方の大切な人にも
私の想いが響く事を祈ります(^-^)
=====================
今までにない『素』の自分に 自分で戸惑い乍ら
それでも
大きく 温かく包んでくれる想いに賭けてみたい
今 こんなにも無防備になってしまったけれど
それでも
今までにない安心感に『これでいいんだな』と身を委ねる
今になって
こんな穏やかで優しい恋ができるなんて思わなかった
ここに 来てくれて ありがとう
好きになってくれて
本当に ありがとう
では、お返しに
こちらでもネタにさせて頂きましょう( ̄ー ̄)
…そうなんです。
11/3の 貴方の日記を読ませて頂くうちに
ぽろぽろ涙が出て来てしまいました…。
まさに 最近の私の状態だったもので
これは この人から目が離せないな、と…。(笑)
貴方の大切な人にも
私の想いが響く事を祈ります(^-^)
=====================
今までにない『素』の自分に 自分で戸惑い乍ら
それでも
大きく 温かく包んでくれる想いに賭けてみたい
今 こんなにも無防備になってしまったけれど
それでも
今までにない安心感に『これでいいんだな』と身を委ねる
今になって
こんな穏やかで優しい恋ができるなんて思わなかった
ここに 来てくれて ありがとう
好きになってくれて
本当に ありがとう
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バリケード
2000年11月14日この数年間 ずっと
自分は 独りで居る事が
性にあっているのだと思っていた
それは
強さでも 無関心さでも 何でも無く
何も持たないが故の 気楽さだった
『ずっと無かったものは
今更 無くても気にならない』
そんな無意識が 幾重にも折り重なって
自分でも気がつかないうちに
ひとつのバリケードを築いていた
それが
今
音を立てて崩れて行く
何故
こんなに 涙が出るのだろう
何故
こんなに 胸が騒ぐのだろう
この手の中に 突然舞い込んで来たぬくもり
最初は 何かの間違いだと思った
しかし そのぬくもりは
ここでいいんだ、と ばかりに
この手の中に しっくりと 落ち着いてしまった
ずっと無かったものが
この手の中に有るのを意識した時
私のバリケードは 崩れ始めた
寂しかったんだ
苦しかったんだ
それを 言えなかったんだ
自分が こんなにも寂しがり屋だった と云う事を
今日 初めて 実感した
自分は 独りで居る事が
性にあっているのだと思っていた
それは
強さでも 無関心さでも 何でも無く
何も持たないが故の 気楽さだった
『ずっと無かったものは
今更 無くても気にならない』
そんな無意識が 幾重にも折り重なって
自分でも気がつかないうちに
ひとつのバリケードを築いていた
それが
今
音を立てて崩れて行く
何故
こんなに 涙が出るのだろう
何故
こんなに 胸が騒ぐのだろう
この手の中に 突然舞い込んで来たぬくもり
最初は 何かの間違いだと思った
しかし そのぬくもりは
ここでいいんだ、と ばかりに
この手の中に しっくりと 落ち着いてしまった
ずっと無かったものが
この手の中に有るのを意識した時
私のバリケードは 崩れ始めた
寂しかったんだ
苦しかったんだ
それを 言えなかったんだ
自分が こんなにも寂しがり屋だった と云う事を
今日 初めて 実感した
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風の大地
2000年11月13日あなたが 独り歩いた
広い 広い あの大地を
いつの日にか 歩いてみたい
あなたが愛して止まない
遠い 遠い あの国を
いつの日にか 訪ねてみたい
あなたの生み出した旋律は
私が まだ 見た事のない風景を
写真よりも鮮やかに 想い描かせる
そして
あなたの織り成すその風景は
私にしか判らない痛みを連れてくる
あなたの音の綾織に
私は いつも涙する
あなたがいつか その風景に
還って行くのが 見えるから
あなたの想いは
いつも 今でも これからも
ずっと 変わらず あの大地へ渡る風であり
あなたは いつか あの大地を渡る風になるのだろう
私が 何より辛いのは
いつか その時が来てしまったら
もう あなたの側には居られなくなってしまう事
もしも できる事ならば
私の骨を 一本抜いて
ケーナに変えてしまいたい
広い 広い あの大地を
いつの日にか 歩いてみたい
あなたが愛して止まない
遠い 遠い あの国を
いつの日にか 訪ねてみたい
あなたの生み出した旋律は
私が まだ 見た事のない風景を
写真よりも鮮やかに 想い描かせる
そして
あなたの織り成すその風景は
私にしか判らない痛みを連れてくる
あなたの音の綾織に
私は いつも涙する
あなたがいつか その風景に
還って行くのが 見えるから
あなたの想いは
いつも 今でも これからも
ずっと 変わらず あの大地へ渡る風であり
あなたは いつか あの大地を渡る風になるのだろう
私が 何より辛いのは
いつか その時が来てしまったら
もう あなたの側には居られなくなってしまう事
もしも できる事ならば
私の骨を 一本抜いて
ケーナに変えてしまいたい
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雪が好き
2000年11月12日窓を閉めていてもわかる静けさ
冷たい 凛とした空気
積もった雪の 光と陰
明るい間に きらきらと降る雪
真っ暗になってから 深々と降る雪
あんなに冷たいのに
あんなにあたたかいのは何故だろう
あんなに寂しいのに
あんなに綺麗なのは何故だろう
鼓膜を突き抜けるような静寂が
哀しくなる程 恋しくて
この冬も
また
雪を待つ
冷たい 凛とした空気
積もった雪の 光と陰
明るい間に きらきらと降る雪
真っ暗になってから 深々と降る雪
あんなに冷たいのに
あんなにあたたかいのは何故だろう
あんなに寂しいのに
あんなに綺麗なのは何故だろう
鼓膜を突き抜けるような静寂が
哀しくなる程 恋しくて
この冬も
また
雪を待つ
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…そっか。
2000年11月11日私の眼 穏やかになったのか
君が言うなら 間違いないね
いつも 一番近くで
一番やきもきしながら見ててくれてるんだものね
なんだかね
最近
今までに無く 素の自分だよ
だから 穏やかなんだと思う
…こんな事言うと また嫉妬しちゃうかな?
でも まぁ
そこらへんは 性格の違いって事でひとつ…♪
君とは 友達より 家族に近いね
でも 家族より 心はもっと近いのかも知れないね
こんな不思議な関係もアリだよね
君はいつでもいい相棒
これからも 私の事心配しててよね
君が言うなら 間違いないね
いつも 一番近くで
一番やきもきしながら見ててくれてるんだものね
なんだかね
最近
今までに無く 素の自分だよ
だから 穏やかなんだと思う
…こんな事言うと また嫉妬しちゃうかな?
でも まぁ
そこらへんは 性格の違いって事でひとつ…♪
君とは 友達より 家族に近いね
でも 家族より 心はもっと近いのかも知れないね
こんな不思議な関係もアリだよね
君はいつでもいい相棒
これからも 私の事心配しててよね
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届ききらぬ想い
2000年11月10日できる事なら
この腕で 抱きしめてあげたい
この手で 頭をなでてあげたい
その目を覗き込んで
文字では表せないものを 汲み取ってあげたい
言葉では 言えないものがある
素振りを通して 伝わるものがある
表情じゃなければ 読めないものがある
誰かが 今にも潰れそうなのに
本人が見ているかどうかも判らない文字を
独り こうして列ねている時
どうしようもないもどかしさが
この指を固める事が有る
できる事なら
今すぐ ひとりひとりの処へ飛んで行きたい
しっかり抱きしめて
『大丈夫
いつも みているよ』
って 言ってあげたい
この腕で 抱きしめてあげたい
この手で 頭をなでてあげたい
その目を覗き込んで
文字では表せないものを 汲み取ってあげたい
言葉では 言えないものがある
素振りを通して 伝わるものがある
表情じゃなければ 読めないものがある
誰かが 今にも潰れそうなのに
本人が見ているかどうかも判らない文字を
独り こうして列ねている時
どうしようもないもどかしさが
この指を固める事が有る
できる事なら
今すぐ ひとりひとりの処へ飛んで行きたい
しっかり抱きしめて
『大丈夫
いつも みているよ』
って 言ってあげたい
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