秋の夜長

2000年11月3日
今までの恋愛について 何となく考えていた

私は 過去を捨て去る事ができない
楽しい事も 辛い事も
忘れたくない事も
忘れてしまいたい事さえも
幸か不幸か 色々と覚えている

かつて それを許容してくれた人は居なかった

今までがあって初めて 今の自分がある
今までを拒否される事は
今の自分を拒否されたのと同じ事

もう変える事のできない部分を
今 責められても どうにもしようがない
それまでの時間が蓄積された自分を
そんなに簡単に 変えられるものではない

人の為に 自分を曲げて 偽るのは容易ではない
結局 どこからか綻びて 駄目になってしまう

男女を問わず 
ここの私をみて
それでも なお 私を好いてくれる人達こそが
私が 本当に 必要としている人達

モニターの向こうに居るあなたが
私の大切な 一生の宝物

皆様
これからも お花の事 好きで居てくださいます…?

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