…あれから もうすぐ3年…
2000年10月26日『自分は必要無い人間なんだ
存在してる意味なんてないんだ』
って 思い詰めてしまった事があった
『もういい』
そう思って 真剣に自殺を決意
日にちも場所も方法も全部決めて
最低限の身辺整理もすませた
そこまでしていた時 兄から電話があった
「今、特注でちょっと作ってるモンがあるんだ。
お前の分も一緒に作ってるから また渡しに行くな(^-^)」
…それだけ
本当に それだけの電話だったけれど
自分の事を ただ あるがままの自分を 当たり前に受け入れて
普通に考えてくれてる人がいるんだ…って、気が付いた
うまく言えないけれど…
別に『誰かに必要』じゃなくても 大丈夫なのかもしれない
生きていていいのかもしれない…そう思った
家族の優しさ…温かさ…
それに気付いたら 今度は 一番の友人の事を思った
中学の頃から 今(当時27〜8歳)まで
彼女はずっと私を慕ってくれている…
特に 何を気にする間柄でも無いから
彼女は ほとんど そのままの自分を見ている
それでも 私をずっと好きでいてくれている…
自分を変えなくても 大丈夫なのかな
今のままでいても いいのかもしれない…そう思った
…そんなこんなで 何となく 気がそがれた感じになって
数日間 自分の中が空っぽのまま過ごした
もう 自分の中では 全部にケリをつけた後だったから
本当に 真っ白で空っぽな状態だった
そんな時 ある人の歌を聴いた
それまでは なんとなく聞き流してた歌詞が
私を完全に引っ張りあげて 背中を押してくれた
♪左の胸を撃たれたら 右の背中も出しましょう
一度くらいは死んで生き返るんだ……♪
普通にみたら 冗談みたいな歌詞だけど
まさに『一度死んだ』も同然の私にとっては
これはすごく深い意味を持っていた
それから『自分の為の人生』に気が付いて
ちょっとずつ 自分を楽しませる事が上手になって
今 やっと 少々凹んでも 短時間で立ち直れる位になった
『いろんな事考えられるんだね』
『それだけの経験を積んでなければ言える事じゃないよ』
って、言われた事があるけれど
まぁ こんな事もあったからなんだろうなぁ・・・
存在してる意味なんてないんだ』
って 思い詰めてしまった事があった
『もういい』
そう思って 真剣に自殺を決意
日にちも場所も方法も全部決めて
最低限の身辺整理もすませた
そこまでしていた時 兄から電話があった
「今、特注でちょっと作ってるモンがあるんだ。
お前の分も一緒に作ってるから また渡しに行くな(^-^)」
…それだけ
本当に それだけの電話だったけれど
自分の事を ただ あるがままの自分を 当たり前に受け入れて
普通に考えてくれてる人がいるんだ…って、気が付いた
うまく言えないけれど…
別に『誰かに必要』じゃなくても 大丈夫なのかもしれない
生きていていいのかもしれない…そう思った
家族の優しさ…温かさ…
それに気付いたら 今度は 一番の友人の事を思った
中学の頃から 今(当時27〜8歳)まで
彼女はずっと私を慕ってくれている…
特に 何を気にする間柄でも無いから
彼女は ほとんど そのままの自分を見ている
それでも 私をずっと好きでいてくれている…
自分を変えなくても 大丈夫なのかな
今のままでいても いいのかもしれない…そう思った
…そんなこんなで 何となく 気がそがれた感じになって
数日間 自分の中が空っぽのまま過ごした
もう 自分の中では 全部にケリをつけた後だったから
本当に 真っ白で空っぽな状態だった
そんな時 ある人の歌を聴いた
それまでは なんとなく聞き流してた歌詞が
私を完全に引っ張りあげて 背中を押してくれた
♪左の胸を撃たれたら 右の背中も出しましょう
一度くらいは死んで生き返るんだ……♪
普通にみたら 冗談みたいな歌詞だけど
まさに『一度死んだ』も同然の私にとっては
これはすごく深い意味を持っていた
それから『自分の為の人生』に気が付いて
ちょっとずつ 自分を楽しませる事が上手になって
今 やっと 少々凹んでも 短時間で立ち直れる位になった
『いろんな事考えられるんだね』
『それだけの経験を積んでなければ言える事じゃないよ』
って、言われた事があるけれど
まぁ こんな事もあったからなんだろうなぁ・・・
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