届くか 私の想い

2000年10月17日
先日 友人に(同性:15年来のつきあい) 
『肩を貸してくれる人』
の話を 初めてした

私の今までをよく知っている彼女の反応は
一言で言うと こうだった
『花明が(精神面で)人に頼るとは…!(驚)』

その翌朝早く 彼女からメールをもらった
そこには 思いもかけない言葉が 並んでいた

『昨日の花明の言葉が 悲しかった』

『花明にとって わたしって
 なにも 役にたってないものね
 私はこんなにも助けてもらってるのに
 花明が どれだけ辛いときでも
 私は 蚊帳の外で どうしてるんだろう??っておもってるだけ』

『実際 私なんて頼りないんだろうけど
 なんだかね
 花明の友達って 言ってもいいのかしら・・・って』

彼女の とんでもない思い違いが遣る瀬なくて
泣き乍ら メールを書いた

私にとって
『真剣に心配してくれる人』の存在が如何に大きいか

『ありのままの自分を 好きでいてくれる人が居るから
 自分は この人に恥じない様に 自分らしく居よう』
と思う事が 如何に大きな原動力になるか

とらえ方の違いを どう説明するか悩んだ末
あることを 思い付いた

彼女にも ここを 見てもらおう

ここは 一応 公の場だから
ぼかして書いてる部分が多々ある
でも ひとつだけ
一番近くで私を見ている彼女にだけ
わかってしまう(と思う)ことがある

勿論 彼女にも他の誰にも話してないこと

『これだけ先に言っておくけど
 …わかっても 何も言うなよ
 誰にも(私にも)何も言わないで欲しい
 私の為を思うなら 何も言うな』

とだけ言い含めておいて 彼女に ここのアドレスを教えた

これが 私の 彼女への信頼の証になればいいと思う

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